『中森明菜』還暦バースデーイベントで10曲熱唱

『中森明菜』還暦バースデーイベントで10曲熱唱

60歳を迎えた中森明菜が還暦バースデーイベントで10曲を熱唱。変わらぬ情熱を披露し、ファンとの交流を楽しむ姿が話題に。
中森明菜のサムネイル
画像提供依頼:近年の顔写真の画像提供をお願いします。(2023年3月) 中森 明菜(なかもり あきな、1965年〈昭和40年〉7月13日 – )は、日本の歌手、女優。本名は同じ。 1982年5月1日、デビュー。1980年代を代表する女性アイドル歌手であり、数多くのヒットナンバーを世に送った。アイド…
134キロバイト (16,372 語) – 2025年6月28日 (土) 02:16

(出典 news-pctr.c.yimg.jp)
中森明菜さんの60歳の誕生日イベントは、まさに彼女の情熱を再確認する機会でした。10曲を熱唱する姿は、あの頃の輝きを放っていて、多くのファンにとって特別な思い出となりました。彼女の音楽は、世代を超えて愛され続けています。

1 冬月記者 ★ :2025/07/14(月) 09:49:41.43 ID:qgt/CxAj9

https://news.yahoo.co.jp/articles/9dfb011b8f75f68a6b62197552e218ab25c1ee1a?page=1 


(出典 i.imgur.com)

中森明菜の色あせぬ情熱 還暦バースデーイベントで10曲熱唱「ついこの間まで16歳だったのに」

 歌手、中森明菜が60歳の誕生日を迎えた13日、東京都内でファンクラブイベントを行った。

 斬新なファッションでも注目を集める歌姫は、異国情緒あふれる赤い着物で登場し、「還暦だよ」とニヤリ。変わらぬ圧倒的なパフォーマンスを届け、ファンの祝福に感謝した。

 後方のスクリーンに「HAPPY BIRTHDAY AKINA」の文字が現れると、会場から♪ハッピーバースデーの大合唱だ。この日が60歳の誕生日。

 16歳だった1982年5月に「スローモーション」でデビューした明菜は「ついこの間まで16歳だったのに」と笑わせつつ、ファンの祝福に目を細めた。

 「緊張しいは相変わらず。というか、年を取るごとに、もっと緊張しちゃう」と照れ笑い。

 レコード大賞受賞曲「DESIRE-情熱-」の斬新な着物姿などファッションでも注目を集める明菜は、この日、ポニーテールの付け毛をし、異国のお姫様を思わせるような神秘的な赤い着物姿で登場。「ちゃんちゃんこじゃないけど」と恥ずかしそうに語ると、客席から「かわいい!」と声が飛んだ。

 ファンクラブイベントは誕生日前後の12日から16日まで、昼夜計9公演開催。今回も1公演につき156人しか見られないプレミアチケットだ。

 最前列のファンとは超至近距離。明菜は「近い、近い、近い」と側に寄って手を振り、「明菜ちゃん、乾杯しよ~」と声が飛ぶと、グラスを手にし「かんぱ~い」。さらにファンの要望に応え、〝エア〟でハイタッチ。「こっちも」「こっちも」と相次ぐと、「切りがないだろ」と突っ込んだ。

 チャーミングなトークとは一転、歌では「飾りじゃないのよ涙は」や「I MISSED ”THE SHOCK”」のJAZZバージョンなど、メドレーを交えて計10曲を披露。ときに妖艶に、ときに包み込むような優しい声で届け、曲が終わるごとに深々とお辞儀して感謝を伝えた。

 体調不良から復帰した明菜は、昨年7月のファンクラブイベントで6年半ぶりに生歌唱。同12月にも追加公演を行い、今年4月には大分の野外フェスにも出演。

 読売テレビ「あらいぐまカルカル団」で33年ぶりにアニメ声優を務め、冬にディナーショーを予定と、ますます精力的に活動を続けている。

 会場ではファンからアルバムの発売を期待する声が上がり、「出したいんだけどね」とニンマリ。遠方でのライブを期待する声には「そうなのよね。みんな遠いところから足を運んでくれているんですもんね」と気遣った。

 途中、次の曲に入ろうとした際に、ファンが我慢できずにトイレに立つと、「待ってるよ」とトークでつなぐ優しさも。「他の人が(トイレと)言っても、次は待たないよ」とクギを刺すなど、随所で明菜らしいトークを繰り広げた。

 最後はマイクをスタンドに戻し、両手を使って投げキッス。歌姫は、これからもまぶしいオーラを放ち続ける。

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