『稲川淳二』77歳、怪談話の第一人者として新たな高みに

『稲川淳二』77歳、怪談話の第一人者として新たな高みに

稲川淳二が77歳になり、怪談の新たな高みを目指す。夏の定番「怪談ナイト」を全国で開催し、人と人をつなげる怪談の魅力を語る。
稲川淳二77歳「怪談にはちょうどいい年齢になってきた」怪談話の第一人者として新たな高みに
 タレントの稲川淳二(77)が13日、大阪市内で「MYSTERY NIGHT TOUR2025 稲川淳二の怪談ナイト」(8月21~24日、森ノ宮ピロ…
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稲川 淳二(いながわ じゅんじ、本名:稲川 良彦(いながわ よしひこ)、1947年〈昭和22年〉8月21日 – )は、日本の俳優、工業デザイナー、YouTuber。 東京都・渋谷区恵比寿出身で目黒区中目黒育ち。桑沢デザイン研究所専門学校研究科卒業。3人姉弟(姉1人弟1人)の長男。ユニJオフィース所属。…
51キロバイト (6,566 語) – 2025年5月27日 (火) 12:47

(出典 image.news.livedoor.com)
稲川淳二さん、77歳を迎え、ますます迫力を増す怪談の数々ですね。彼の持つ独特の語り口や息を呑むような演出は、聴衆を一瞬で引き込む力があります。年齢を重ねるごとに深まる経験や知恵が、彼の作品に新たな深みを与えていると感じます。怪談の第一人者として、これからどんな物語を聞かせてくれるのか、楽しみでなりません。

1 冬月記者 ★ :2025/06/13(金) 19:40:53.26 ID:o3PMo3Kc9

https://news.yahoo.co.jp/articles/84430e4a00ff505d04b9987d1cf32b56561ab760

稲川淳二77歳「怪談にはちょうどいい年齢になってきた」怪談話の第一人者として新たな高みに

 タレントの稲川淳二(77)が13日、大阪市内で「MYSTERY NIGHT TOUR2025 稲川淳二の怪談ナイト」(8月21~24日、森ノ宮ピロティホールほか)の取材会に出席した。

 93年から休むことなく続けてきた夏の風物詩。「日本の情緒を感じるようなつやのある話ができたらいいな」と意気込む。

 今年も工房にこもって作り上げた新作怪談5本と心霊写真の解説を行う。7月12日の宇都宮市文化会館を皮切りに、11月16日の沖縄桜坂劇場まで全国39カ所52公演を予定している。

 33年も公演を続けるくらい、怪談のファンがいることには「怪談はおもしろいんですよ。怪談は人をつなぎます」ときっぱり。

 「私の怪談でも大きい会場は1000人以上来ますけど、みんなひとつになる。野球場と同じ。私のライブに来て結婚した人が知ってるだけで5組いる。赤の他人同士が親しくなっちゃう」と明かしながら、「怪談って余韻がある。ホラーで親しくなったって聞かないけど、怪談は人をつなげる。どこかに情があるんですね」とうれしそうに笑った。

 年齢なりの新たなチャレンジもある。「私ももう77。8月で78になる。ファンの皆さんが楽しんでくれる時間を大事にしたい」

 昔、怪談話を聞かせてくれたおじいさんやおばあさんの年齢に自身が到達し、「怪談にはちょうどいい年齢になってきた。うまい人がやる怪談もいいけど、『おっかねえおっかねえ』と思った、そういう懐かしさをプラスアルファした方が怪談らしい。『昔、夏に稲川淳二ってじいちゃんが怪談をしてくれた』と思ってくれるような状況にいきたい」と、第一人者として“懐かしさ”も加えた新たな怪談を披露するつもりだ。

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