『西野亮廣』「えんとつ町のプペル」続編公開を発表「人生を賭けた大勝負です」
『西野亮廣』「えんとつ町のプペル」続編公開を発表「人生を賭けた大勝負です」
『えんとつ町のプペル』(えんとつまちのプペル、英題:POUPELLE OF CHIMNEY TOWN)は、日本の絵本。西野亮廣が脚本・監督となり完全分業制で制作した。メインイラストレーターは六七質。2021年9月時点で累計発行部数は70万部を記録している。 西野が本作の制作をスタートさせたの…
44キロバイト (5,321 語) – 2025年4月14日 (月) 23:46
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1 冬月記者 ★ :2025/04/16(水) 00:28:09.81 ID:01l+Eg/l9
キンコン西野亮廣、映画「えんとつ町のプペル」続編公開を発表「人生を賭けた大勝負です」
お笑いコンビ、キングコングの西野亮廣(44)が15日、インスタグラムを更新。自身が製作総指揮、原作、脚本を務めたアニメ映画「えんとつ町のプペル」の続編が公開されることを発表した。
西野は「水面下でずっとずっとずっと準備を続けてきて、ようやくこの(発表ができる)日を迎えることができました。『映画 えんとつ町のプペル』の続編の公開が2026年の春に決定しました」と「えんとつ町のプペル」の続編公開が決定したことを報告し「タイトルは『映画 えんとつ町のプペル~約束の時計台~』です」と続編のタイトルを発表した。
「仕事のプレッシャーに押し潰されて、心を壊してしまい、ある日突然いなくなってしまった梶原君を、もう戻ってこないかもしれない梶原君をずっと待っていた時間が僕にはあって(20代の頃の話です)、その時の出来事を下地にして、物語を書きました」と物語に込めた思いを吐露し、
「この作品に込めた想いは本当にたくさんあって(脚本を書きながら、ずっと泣いてた!)、とてもこの一回のポストでは語りきれないので、追々、お話しさせてください」と続けた。
「人生を賭けた大勝負です。ここでコケると、次はありません」と宣言し「怖くてたまらないですが、この報告が、今日も頑張っている誰かのエールになれば幸いです。西野亮廣(キングコング)」と自身の名で投稿を結んだ。
「えんとつ街のプペル」はは、第44回日本アカデミー賞で優秀アニメーション作品賞を受賞。また、ロッテルダム国際映画祭50周年記念祭のクロージング作品として招待されたほか、世界最大規模のアニメーション映画祭「アヌシー国際アニメーション映画祭」の長編映画コンペティション部門にノミネートされた。