【社会】100人中誰も来ない?忘年会の自由参加型の実態と問題点とは?

【社会】100人中誰も来ない?忘年会の自由参加型の実態と問題点とは?

忘年会のサムネイル
忘年会(ぼうねんかい)とは、年末に催される宴会のことである。一般的には、その年の苦労を忘れるために執り行われる宴会を意味する。宗教的意味付けや特定行事様式のない、日本の風習の一種である。 「年末にその年の慰労を目的として執り行われる宴会」という意味付けでは台湾の尾牙(ウェイヤー)、中国の年会
4キロバイト (564 語) – 2023年11月16日 (木) 11:10

(出典 忘年会)
忘年会の自由参加型が広まる中で、企業文化の変化を感じます。全員参加が当たり前だった時代から、個々のライフスタイルや価値観を尊重する方向にシフトしているのは良いことですが、果たしてこの流れが職場の団結力にどう影響するのかも気になるところです。

1 @おっさん友の会 ★ :2024/11/22(金) 01:21:35.63 ID:r031FmiK9

今年の忘年会でトレンドとなりそうなのが、自由参加型のスタイルです。しかし、実際に開催したところ、参加者が集まらない事態となっていました。

■忘年会“自由参加型”が増加
 間近に迫ってきた忘年会シーズン。しかし、今年は…。

根室食堂 平山徳治店長(52)
「今のところ(忘年会予約は)10組くらい。忘年会シーズンにしては少ないですね」

 例年の12月は毎日予約でいっぱいになるといいますが、今年は予約表に空欄が目立っています。

かつては大人数で盛大に行われていた会社の忘年会。一体、何が起きているのでしょうか?

20代 会社員
「(忘年会は)結構、自由参加ですね。もう最近は参加したくない人は参加しないみたいな」

50代 会社員
「無理に『来いよ』なんて言うと『パワハラだ』みたいになっちゃうから。来たければ来ればというスタンス。 おじさん側の方もね」

自由参加型が増えているという今年の忘年会。一方で、SNSにはこんな投稿がされていました。

■100人在籍も…「誰も来ない」
税理士法人ベリーベスト代表
岸健一税理士(48)のSNSから
「自由参加の社内忘年会。やっぱり誰も来ない」

 投稿していたのは税理士法人の代表の男性。何があったのか、話を聞いてみました。

岸代表
「忘年会を自由参加で18時から21時とルールを決めていて。私が一番先に来るんですけど、その時に誰も来なくて寂しい風景を店員さんに撮影してもらったという」

 岸さんが所属する都内の税理士事務所には、100人近くのスタッフが在籍。しかし、今月初旬に開催した忘年会には集合時間に誰も来ませんでした。

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テレ朝ニュース 2024/11/20
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b972cf880e12b828b2272eaae3bc0e4eca9232f

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