【プレミア12】予選敗退もキム・ドヨンの活躍に韓国メディアご満悦「待ってて下さいMLB」
【プレミア12】予選敗退もキム・ドヨンの活躍に韓国メディアご満悦「待ってて下さいMLB」
【プレミア12】予選敗退もキム・ドヨンの活躍に韓国メディアご満悦「待ってて下さいMLB」
1: 昆虫図鑑 ★ 2024/11/19(火) 17:34:03.58 ID:ZKY2YYdI
韓国は18日のオーストラリア戦に5ー2で勝利したものの、3勝2敗で1次ラウンド敗退し、19日に帰国の途についた。世界の壁は厚く、リュ・ジュンイル監督は「4強の目標が達成できなかった。台湾まで応援に来てくれた人たちに申し訳ない」と悔しさをにじませた。
世代交代を図る中、投手力に課題を残す一方で攻撃力で活躍を見せたのが金倒永(キム・ドヨン=21)だった。この日も1本塁打、4打点をマークするなど、大会5試合で17打数7安打、打率4割1分2厘、3本塁打、10打点と結果を残した。今季のKBOで38本塁打、40盗塁をマークするなど多くの史上最年少記録を塗り替えて大ブレークを果たした超新星が、国際舞台でも躍動した。
そのため韓国メディアは大喜びで「マイデイリー」は「国際的な選手であることを証明した大会だった。MLBのスカウトが訪れてデータを取り始め、事実上のショーケースに乗った。彼がより鮮明に刻まれた。待ってて下さいMLB」と報じ、「SPOTVニュース」は「KIAはキム・ドヨンをMLBに奪われる覚悟をしないといけないようだ」と近い将来のポスティングシステムによるMLB挑戦を期待。「スポーキー」も「今大会はキム・ドヨンに尽きた」としている。
無念の敗退とはいえ、超新星への期待は膨らむ一方で、キム・ドヨンも「今後の国際大会に向けて準備するきっかけになった。むしろいい方向に考えている」と前を見据えた。
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdd48d82b99742b8485b7dd3a4bd903b7454065e