「盲腸で死ぬ国」が現実になりつつある韓国…腹痛訴えた男性が10カ所の搬送拒否で死亡、“K-死”と議論に

「盲腸で死ぬ国」が現実になりつつある韓国…腹痛訴えた男性が10カ所の搬送拒否で死亡、“K-死”と議論に

「盲腸で死ぬ国」が現実になりつつある韓国…腹痛訴えた男性が10カ所の搬送拒否で死亡、“K-死”と議論に

1: 朝一から閉店までφ ★ 2024/10/17(木) 16:06:14.69 ID:hYgZbqHV
2024年10月17日 社会

「盲腸で死ぬ国になってしまった」という皮肉が韓国で広がっている。

腹痛を訴えていた50代の男性が病院10カ所から搬送を拒否され、最終的に亡くなった事実が遅れて明らかになったからだ。

10月16日、慶南消防本部などによると、9月6日午前3時28分頃、慶尚南道・巨済(コジェ)市に住む50代男性A氏が腹痛と嘔吐の症状を訴えているという通報があった。

現場に到着した救急隊員は、昌原(チャンウォン)、晋州(ジンジュ)、釜山(プサン)などの病院10カ所に電話で搬送の問い合わせを行ったが、すべて拒否された。最終的にA氏は同日午前4時46分、巨済地域の病院へ遅れて搬送された。

その後、A氏は急性腹膜炎と診断されたが、医療スタッフの不足などの理由で手術を受けることができず、手術可能な病院を1時間以上にわたって探し続けることになった。そして同日午前に釜山の病院へ民間救急車で搬送され治療を受けたものの、2日後に亡くなってしまった。

「これはK-死だ」https://searchkoreanews.jp/life_topic/id=31933


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