【Money1】 韓国が「ポーランドに輸出したFA-50」欠陥品でした。12機のうち11機で問題発生のポンコツぶり
【Money1】 韓国が「ポーランドに輸出したFA-50」欠陥品でした。12機のうち11機で問題発生のポンコツぶり
【Money1】 韓国が「ポーランドに輸出したFA-50」欠陥品でした。12機のうち11機で問題発生のポンコツぶり
↑韓国はポーランドとFA-50を48機納入する契約を結び、すでに12機が納品されています。韓国の主張によれば「名品」だそうです。
韓国メディア『JTBC』が、韓国がポーランドに輸出を決めた韓国産練習機(軽攻撃機)FA-50について興味深い報道をしています。
https://youtu.be/YPwbKYQa-Fg
↑本件報道。↑YouTube『JTBS News』チャンネル/朝鮮語
「約束どおりにFA-50にアメリカ合衆国産のミサイルを装備できるようにしてくれ」とポーランド側にいわれて困っている―
―というのです。
以下のように報道されています。
ー中略ー
ところが、ポーランド側が最近、「米国製空対空ミサイル」搭載問題を巡って問題を提起したことが確認されました。
「米国製の空対空ミサイルを装備する約束を守れ」と主張しているのです。
ー中略ー
⇒参照・引用元:『JTBC』「」
https://mnews.jtbc.co.kr/News/Article.aspx?news_id=NB12217348
ポーランド側が、購入したFA-50に合衆国産の対空ミサイルを装備できるようにしてくれ、と要求した――とのことですが、
「約束どおりに」というのが注目ポイントです。
韓国『KAI』は「そんな約束はしていない」としているのですが、一方で「契約書には『可能性検討』程度の内容しか含まれていない」
と延べています。
この点が実に怪しいです。
担当者が「ああ、もちろん大丈夫ですよ!(将来的には/合衆国がウンといえば)」ぐらいの安請け合いがあったのではないのでは
ないでしょうか。
・大統領室も激怒した「納品したFA-50が飛行不能」事態!
報道内で触れられている「優先的に引き渡した12機のうち11機で装備不良問題が浮上」というのは、
そもそも納品した飛行機が飛行不能に陥っているというのです。これは『YTN』など複数のメディアが報じています。
『アルファBiz』の報道を以下に引用してみます
『韓国航空宇宙』(KAI)がポーランドに輸出したFA-50戦闘機12機のうち、一部が飛行不能(以下、飛行不可動)状態であることが
分かった。
ー中略ー
この席でシン・ウォンシク国家安全保障室長は、カン・グヨン社長を通じて飛行不能状態であるポーランド向けFA-50について
責任を問うたが、『KAI』が明確な解決策を提示できず激怒したと伝えられた。
これと関連し、『KAI』側は「一時的な欠陥によるポーランド向けFA-50の飛行不能の原因を把握し、整備を通じて問題を修正中」と
説明した。
(後略)
⇒参照・引用元:『アルファBiz』「」
https://alphabiz.co.kr/news/view/1065569631585650
輸出したばかりだというのに欠陥で飛行不能って、どういうことなのでしょうか。
『KAI』の「一時的な欠陥によるポーランド向けFA-50の飛行不能」というのも意味不明で情けない言い分です。
これは大統領室でなても激怒して当然でしょう。
「韓国の第1のセールスマン」を自称して東欧諸国に自ら足を運び、商談を進めた尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領のメンツも
丸つぶれです。
なにせ、尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領は「防衛産業と原発を輸出品目に」がスローガンでしたから。
ちなみに上掲の『アルファBiz』の記事は2024年09月26日付けですが、これに先立って一部メディアで「FA-50が飛行不能?」
といった記事が出ています。そのため、FA-50に問題アリという件は事情通には既知のものだったと思われます。
それはともかく、『JTBC』の報道にある「12機のうち11機で装備不良問題が浮上」が、ミサイル装備の問題ではなく「飛行不能」を
指しているなら、納品した飛行機のうち9割が飛べなくなっていることになります。
ものすごいポンコツぶりです。
いやたとえ9割でなくても、新品サラピンで納品した飛行機が飛べないというのがもう全然駄目でしょう。
ずいぶん前に「ポーランドは大丈夫でしょうか?」という記事を上げましたが、「安物買いの銭失い」とはまさにこのことです。
韓国人の言うことを信じて韓国産の製品など購入するから、こういうことなるのです。
(吉田ハンチング@dcp)
全文はソースから
2024.10.04
https://money1.jp/archives/135517