【感動】京都国際高校野球部の全員日本人メンバーが見せた圧倒的なチームワークとは?
【感動】京都国際高校野球部の全員日本人メンバーが見せた圧倒的なチームワークとは?
甲子園優勝の京都国際高校長「韓日懸け橋の役割でき感激」 …とを成し遂げたと喜んだ。 狭いグラウンドでの練習など悪条件の中で夏の甲子園優勝という成果をあげることができた秘訣(ひけつ)について、粘り強さを挙げた。 (出典:聯合ニュース) |
京都国際中学高等学校(きょうとこくさいちゅうがくこうとうがっこう)は、京都府京都市東山区今熊野本多山町にある私立学校。学校法人京都国際学園が運営する中高一貫校である。 同校の前身は在日韓国人向けの民族学校であり、2004年度より一般へ門戸が開かれた。 現在でも朝鮮語科目の教育を実践し、日本国と大韓…
27キロバイト (3,623 語) – 2024年8月23日 (金) 10:13
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1 palmer ★ :2024/08/23(金) 20:57:29.13 ID:OSxwmMj19
■ 今や学生のほとんどが日本人
ここで改めて京都国際高校の成り立ちについて押さえておこう。
京都国際の前身は在日韓国人が同胞子女の民族教育のため、お金を出し合って1947年に設立した「京都朝鮮中学」だが、2003年、運営難に陥り事実上“韓日連合学校”に転換した。日本の学校教育法第1条の認可を受け、校名も「京都国際中学高等学校」となった。2004年から日本人学生を受け入れ始め、現在は学生のほとんどが日本人だ。今や毎年、韓国(10億ウォン)と日本(15億ウォン)、それぞれの教育当局から約25億ウォンの支援を受けている、両国政府が認める国際学校である。
そしてほとんどの韓国メディアは触れていないが、今回の甲子園に進出した京都国際の野球部員は全員日本人だ。野球ボールが破れるとのビニールテープを巻いて補修して使っていた時期もあった。学校のグラウンドが極めて狭いため、思う存分打撃練習に打ち込むこともままならない。そうした恵まれていない環境を克服し、選手たちは甲子園で決勝の舞台まで上り詰めてきた。
おそらく京都国際の選手や学校関係者は、甲子園で勝ち進めばまた「校歌問題」で日韓両国の世論がざわつくことを覚悟していたのだろう。夏の甲子園出場が決まった後、彼らはメディアの取材にこう答えている。
<3年生の藤本陽毅主将は「他の高校とは違い、自分たちは日本人、韓国人から応援を受け、本当にうれしく思う」とし「韓国の方々にも勇気を与えることができるプレーをしたい」と話した。白(承桓)校長は「甲子園に出て、多くの人たちに校歌を一度でも多く聞いてもらいたいという思いで子どもたちが最善を尽くしている」とし「京都国際高が韓国・日本友好の象徴になるようにしたい」と述べた>(中央日報8月5日付<「嫌韓」が向かった日本の高校の反転…韓国語の校歌を歌って甲子園に行く>)
京都国際の活躍にかこつけて「嫌韓」と「嫌日」が渦巻く日韓のネット空間の言説より、高校球児のコメントのほうがはるかに爽やかで建設的で、大人びていると感じるのは筆者だけだろうか。
ソース全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/490ed3db67393d548a29f7e94bf12b982473b078?page=3
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