「中国共産党が関与」合成麻薬フェンタニル密輸めぐり米国駐日大使が投稿 名古屋経由の疑惑の中
「中国共産党が関与」合成麻薬フェンタニル密輸めぐり米国駐日大使が投稿 名古屋経由の疑惑の中
「中国共産党が関与」合成麻薬フェンタニル密輸めぐり米国駐日大使が投稿 名古屋経由の疑惑の中
1: 昆虫図鑑 ★ 2025/06/30(月) 16:08:06.52 ID:I1eqqzaD
米国のジョージ・グラス駐日大使が30日までに、公式X(旧ツイッター)を更新。合成麻薬フェンタニルの密輸に「中国共産党が関与」していると投稿した。駐日米国大使館の公式Xもこの投稿をリポストしている。
フェンタニルはこのほど、中国から日本の名古屋を経由して米国に密輸された疑惑が報じられている。その中で、グラス大使は「フェンタニルやメタンフェタミンといった合成薬物は、日米両国において多くの命を奪っています」と前置きし「そして、中国共産党はこの危機を意図的にあおっています。中国からのフェンタニルやその前駆体化学物質の密輸には中国共産党が関与しており、それを阻止するには国際的な取り組みが不可欠です」とコメント。「われわれはパートナーである日本と協力することで、こうした化学物質の日本経由での積み替えや流通を防ぎ、両国の地域社会と家族を守ることができます」とつづった。
「フェンタニル」はヘロインより50倍、モルヒネより100倍も強力とされるオピオイド系の鎮痛剤。米国では過剰接種による死者が増加するなど深刻な社会問題を引き起こし、トランプ米大統領が2月に中国、カナダ、メキシコへの追加関税を課すと表明した際、同薬物の流入を理由にあげたことでも話題になった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd54235d654ee7614ffffc8938e3be4bcf756298