台湾の海底ケーブル切断事件は今年に入ってすでに5件・・・犯人はあの国

台湾の海底ケーブル切断事件は今年に入ってすでに5件・・・犯人はあの国

台湾の海底ケーブル切断事件は今年に入ってすでに5件・・・犯人はあの国

1: リビアヤマネコ(みょ) [US] 2025/06/28(土) 15:19:11.52 ID:9105pZuX0● BE:439992976-PLT(16000)
「なんだ、このジグザグは」中国貨物船による台湾海底ケーブル切断事件を追跡 サイバー攻撃1日240万件

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■台湾で「海底ケーブル切断」 誰が何のために?

蘇紫雲所長:
「澎湖島と台湾本島を結ぶ海底ケーブルが切断されるという事件が起きたのです」

切断されたのは、台湾本島との通信に欠かせない海底ケーブル。
一体、誰が、どうやって切断したのか。
汪彦成さんは、台湾の中立系メディア「報導者」でこの事件の取材を続けていた。

汪彦成さん:
「私たちは貨物船の船長が中国と関係していると疑っています。なぜなら、いくつも証拠があるからです」

台湾当局に拿捕されたのは、中国の貨物船「宏泰58」。実は事件当時、不審な動きを繰り返していた。
■「なんだ、このジグザグは!」 
汪彦成さん:
「貨物船の航跡を動画にしました。見てください」
スタッフ:
「すごいジグザグですね」
汪彦成さん:
「船は、まるで錨(いかり)を引きずっているような、異常な動きです」

船尾を左右に振りながら、ジグザグに動いている。
拿捕された貨物船の船首を見ると、2つあるはずの錨が1つしか残っていない。
海底ケーブルを切断するために錨を引きずり、その後、ちぎれた可能性が高いのだ。

さらに、こんな驚くべき工作も行われていた。

汪彦成さん:
「この貨物船の名前が変わりやすいことに気づいたのです」

船の名前のところ。よく見ると、野球のスコアボードのように文字を変えられるようになっていた。
船名を特定されぬように、工作していたのだ。
台湾での海底ケーブル切断事件は今年に入ってすでに5件、立件されたのは今回が初めてだ。
起訴された船長は2025年6月、懲役3年の判決を受けた。

報導者・張鎮宏さん:
「私たちは、海底ケーブルの切断行為が今後さらにエスカレートするのではと心配しています。それは台湾にとって非常に深刻な打撃となります」

■台湾へのサイバー攻撃「1日240万件」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3c368af7e4e41303caf4cb9e8e339af684d47ca4


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