【社会人野球以下のレベルなのに】 ソフトバンク球場に「映えカフェ」KBOスター輩出の本拠地…若鷹が修行中の韓国に行ってみた

【社会人野球以下のレベルなのに】 ソフトバンク球場に「映えカフェ」KBOスター輩出の本拠地…若鷹が修行中の韓国に行ってみた

【社会人野球以下のレベルなのに】 ソフトバンク球場に「映えカフェ」KBOスター輩出の本拠地…若鷹が修行中の韓国に行ってみた

1: 仮面ウニダー ★ 2025/06/01(日) 07:18:52.20 ID:Ui3JU8zf
<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>

 ソフトバンクでは毎年恒例の3軍韓国遠征が行われている。5月23日~6月1日まで9試合の予定。異国の地で若鷹が武者修行している。
最終カードの起亜タイガース3連戦は「光州起亜チャンピオンズフィールド」という1軍本拠地で行われた。

【写真】球場内の「映えカフェ」
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 起亜タイガースは24年の韓国プロ野球KBOのチャンピオンチームだ。同年に打率3割4分7厘、38本塁打、40盗塁、109打点を記録したKBOの若きスター、金倒永(キム・ドヨン)内野手(21)の所属するチームでもある。
金倒永は右太もも裏を負傷してリハビリ中と聞いていたが、残念ながらファームで実戦出場とはならなかった。出場していれば、ソフトバンクの若手にとっても刺激になっていただろう。

 起亜のチームカラーは赤で、本拠地はマツダスタジアムを参考に作られている。スタンド席は全て真っ赤。電光掲示板にはOPSを含めた細かな個人成績やチーム四球の数まで表示されていた。30日は平日ナイターにもかかわらず、女性を中心に数多くのファンが訪れ、応援歌を大声で歌っていた。球場内にはチーム関係者も利用するおしゃれなカフェがあり、菓子パンやスイーツなども数多く販売されていた。いわゆる「映えスポット」である。都会の中心ということもあり、実に魅力的な球場だ。

 韓国遠征といえばバスでの長時間移動も恒例。疲れた体でバス移動の繰り返しも、1軍のスターになるための階段だろう。
キムチをはじめとした辛い食べ物も有名だが、育成選手の佐倉は「僕は辛い物は食べられないので食べてないですけど、なぜかおなか壊しました」と苦笑いしていた。言語が通じず、相手データも豊富ではない中で技術を磨いている。6月1日の最終戦に先発する田上は「ばしっと頑張ります! 僕はおなか壊してないです。めちゃくちゃ元気です」とハツラツとしていた。

 日本では味わえない球場や対戦相手、日常生活を送ることは、人生経験にもなる。まだ若い3軍選手の成長に期待したい。
【ソフトバンク担当=只松憲】

5/31(土) 11:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e1d986527ba4cc51074cd7e1922c4efaa33fb93


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