南港ストリートピアノ 運営が謝罪、 当面の間使用休止で「不愉快な思いをさせてしまった」、使用方法への注意喚起が物議

南港ストリートピアノ 運営が謝罪、 当面の間使用休止で「不愉快な思いをさせてしまった」、使用方法への注意喚起が物議

ストリートピアノのサムネイル
ピアノ」とも称される。ストリート(街角)とあるが、建物のロビースペースなど、設置される場所はそれより幅広い。公共の場所に設置されていても、演奏するために許可が必要な物はストリートピアノとは呼ばれない。誰でも演奏は出来るが、設置された区画に公共性が無い場合はストリートピアノとは呼ばれない。…
46キロバイト (5,732 語) – 2025年3月24日 (月) 02:10

(出典 www.atc-co.com)

(出典 goo-note.info)
 使用方法への注意喚起を巡る文章が物議を呼んでいた、南港ストリートピアノが、公式SNSを更新し謝罪しました。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2025/03/25(火) 13:32:19.00 ID:9cPuoqH+9

2025-03-25 13:09

 大型商業施設ATCシーサイドテラス内にあるストリートピアノ(大阪市住之江区)の使用方法について注意喚起し、ネット上で物議となっていた南港ストリートピアノの公式Xは25日、「この度は謝罪が大変遅くなり、本当に申し訳ございませんでした。沢山の方に不愉快な思いをさせてしまったことを、心からお詫び申し上げます」と謝罪した。

 Xでは「今回のストリートピアノの件について」と題して、「この度は、ストリートピアノの活用に係る掲示文書について、表現が適切でなかったことを深く反省しております」とお詫び。

 「また、このことで皆さまから多くのご批判をいただいており、不愉快な思いをおかけしましたこと、心からお詫び申し上げます。つきましては、今後の運営について考える時間が必要でございますので、暫くの間休止とさせていただきたく存じます」と使用休止にするとし、「改めまして、この度は、多くの皆さまにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした」と伝えた。

 これは22日に南港ストリートピアノ運営者より「こんな掲示はしたくなかった、、というのが正直な気持ちです、、『練習は家でしてください』 こんなこと書かなきゃいけないなんて想定外でした。間違うのはしょーがないんです、、生身だから でも、人の練習聞かされる側はたまったもんじゃないんです」という投稿が発端。

 あわせて公開した声明文では「ストリートピアノ演奏者の方へ 【お願いです】練習は家でしてください」と題して、「この南港ストリートピアノはフードコートの中にあります。つっかえてばかりの演奏に多くのクレームが入っており、このままだとこのピアノを撤収せざるを得ない状況です」と説明。

 続けて「練習は家でしてください。練習を重ねてつっかえずに弾けるようになってから、ここで発表して頂けたら幸いです。誰かに届いてこそ『音楽』です。手前よがりな演奏は『苦音』です」と伝えていた。

 ストリートピアノは全国各地に存在しているが、各自治体やヤマハが実施しているプロジェクトを見ると「ピアノをもっともっと身近に感じてほしい。そして楽しんでほしい」と“誰でも自由にピアノを弾くことができる”が主な狙い・定義となっている中で、今回の声明文にネット上では「難しい話です 普段触らない人がピアノを弾く機会を与え、これによって人生をより良くなればいいってのがストリートピアノの本来の目的です しかし、人によっては『下手くそはピアノに触れるな』という考えの人もいますし、このツイートをみてそう思われる人もいるかもしれません」。

 「ストリートピアノの意義を理解せずに設置したのがまずアカンやろ」「気持ちは分かるけど、自由にピアノを弾いて何が悪いの?って思いました。じゃあ、一体なんの為にピアノがあるの?ってなります 上手いも下手もあっていいじゃない!」などと、さまざまな意見が出て物議となっていた。

https://www.oricon.co.jp/news/2375707/full/

続きを読む

続きを見る(外部サイト)