平手友梨奈　”拘束写真”公開に賛否の声「こういうのが受け入れられる時代ではない」

歌手のAdoが所属する芸能事務所「クラウドナイン」代表取締役社長の千木良卓也氏が16日、自身のX（旧ツイッター）を更新。元欅坂46で女優の平手友梨奈（23）の”拘束写真”とともに、「私が知る平手友梨奈は待ち合わせの10分前には必ずいるし、他人を大切に出来る子です。ただ、今後を考えドタキャンされたら困るので拘束しておきました。彼女はいま健やかに拘束されながら次の準備をしていますので、もうしばらくお待ちください」と投稿。同事務所移籍を示唆している。

　ファンからは《週刊誌のネタを逆手に取るクラウドナインおもろい》《正式発表が楽しみ！！》と喜びに沸いたが、一方で《ギョッとしてしまった。こういうのが受け入れられる時代ではないような気がするのですが…》《どうしても神秘的に売りたいなら売りたいで違う手段があると思う》《拘束するなんてネタでもマイナスなイメージだし、事務所がどうかと思ってしまう》などと拒絶反応も多い。

　平手は今月8日に所属事務所「NAECO」との契約が終了。約1年半での契約切れに一部メディアで、「度重なる遅刻グセやドタキャン」が原因と報じられていた。

「報道を否定する投稿でしたが、”拘束写真”というきわどい演出に『他人を大切に出来る子』なのに『ドタキャンされたら困るので拘束しておきました』という矛盾した文言に批判が出ています。Adoを売り出した同社なら、ミステリアスな平手に合っていると応援するファンはいますが、態度の悪さなど女王様気質がたびたび報じられていたなか、イメージ戦略として無表情の”拘束写真”の公開で《また同じ路線？》と厳しい意見も少なくない。最近はAdoも国立競技場ライブや『真実の口方式の握手会』の発表で炎上続きですからね」（女性誌ライター）　

　”拘束写真”の影響はいかに……。

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