フジテレビ港浩一社長　中居正広氏の行為「人権侵害の可能性があった」「中居氏に対しては検証行わず」

2025年1月27日 2025年1月27日

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港浩一（みなとこういち、1952年〈昭和27年〉5月15日 – ）は、フジテレビジョン代表取締役元社長、元テレビプロデューサー。北海道上磯郡木古内町生まれ。札幌市白石区の中学校、北海道札幌西高等学校、早稲田大学第一文学部卒業。 1976年フジテレビ入社。制作現場を希望していたが、当時同社の制作…

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（出典 portal.st-img.jp）

　フジテレビの港浩一社長は、本日行われた会見で、中居正広氏の行為に人権侵害の可能性があったことを明らかにしました。

1 ひかり ★ ：2025/01/27(月) 16:25:32.84 ID:1EABGqR39

　フジテレビが２７日午後４時から、中居正広氏の女性トラブルと、同局の対応が問題視されている件について、２回目の会見を行った。港浩一社長、嘉納修治会長、遠藤龍之介副会長、金光修フジ・メディアＨＤ社長の４人が出席した。

　港社長は、２０２３年６月の中居氏と女性のトラブルについて、女性から報告を受けた後のフジテレビの対応を「女性の意思を最大限に尊重し、体調回復とプライ橋保護を最優先にしました。私自身も本人のために情報漏洩させてはいけないと限られたメンバーで情報管理した」と説明した。

　「しかしながら本件は人権侵害が行われた可能性のある事案であります。それに対して弊社において社内での必要報告や連携が適切に行われなかったこと、中居氏に対して適切検証を行わずに、番組出演を継続してしまったこと。いま振り返れば対応に至らない点があったと痛感しております」

　「責任は私にあり、人権への認識が不足していた」とし、被害女性に「失望を抱かせたと思います」と語った。

デイリー

フジテレビ港浩一社長 中居正広氏の行為「人権侵害の可能性があった」 「中居氏に対しては検証行わず」