パンサー向井慧 フジ新人・上垣皓太朗アナウンサーへの“イジりに怒る人”に私見「被害者の気持ちを勝手に決めつけて相手を批判・・・あなたの加害が上回ってる」
パンサー向井慧 フジ新人・上垣皓太朗アナウンサーへの“イジりに怒る人”に私見「被害者の気持ちを勝手に決めつけて相手を批判・・・あなたの加害が上回ってる」
1 muffin ★ :2024/10/31(木) 16:43:07.84 ID:U20AIwj19
2024/10/31
パンサーの向井慧(38歳)が、10月29日に放送されたラジオ番組「むかいの喋り方」(CBCラジオ)に出演。フジテレビの上垣皓太朗アナに対するイジりに怒る人達の中には「明らかに出来事よりもあなたの加害が上回っちゃってる」ものもあると語った。
(中略)
向井は「大前提として、たしかにイヤな感じに見えるっちゃ見えるんですよ。構図として」と、ルッキズム的な要素があり、イジり自体も「面白くないの、単純に」と指摘した上で、「にしても、その(SNSで)言ってる人達、怒ってる人達で、正当に怒ってる人もいるのかもしれないけど、『言われてる人が可哀想じゃないか』とか『言われてる人が我慢してて偉い』とか『本当、不快に思ってるのにそれを出さなくて偉い』とか。それは、もうマジで分かんないから」と話し、「言ったことに対して、面白くないよなぁって思うのはもちろん自由。『あの人、性格悪そうだよね』とか『嫌だよね』って言うのはもちろん自由なんだけど。それに便乗して、被害者っていうか、言われた側の人の気持ちを勝手に想像して、勝手にそうだと決めつけて『あんなことを言うのはひどい』っていうのは、もう、むしろ言ってる人に加害が入ってるというか。そこって、なんで切り分けられないんだろう? って思う。その出来事に対して、不快か不快じゃないかを表明するのはいいけど。その言われた人の気持ちを勝手に借りて『こんなことを言うなんて、もうコイツら降ろせ』とか『アナウンサーの資格ない』っていうのは、もう明らかに出来事よりもあなたの加害が上回っちゃってるっていうか」と話す。
向井は「実際に言われた人の気持ちが1番だから、この話って。それを勝手に推測して『こうであろう』で、さらに怒りを燃やしてその言った人達に向かうっていうことが、意味ないって思うということを、なんか言いたかったです」と語った。
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